ギタリスト 米田雄一のblog

Bill Evansの「OLEO」

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久々のレッスンネタです!

Bill EvandのOleoのソロのアナライズをして

ギターに応用してみたいと思います!

 

これの0:30〜0:45の部分、Aメロ部分について調べてみました。

無駄が無いリラックスしたソロですね!

 

コード進行はJAZZでは定番のいわゆる循環コードですね。

大体こんな感じだと思います。

oleo

0:30〜0:45の部分では、大まかな方針として

細いコードは追わずに、Bbのブルース一発で捉えている様です。

 

なので、ここで紹介するアイディアは、

Aメロ部分ならどこで使っても大体サウンドします!

 

まず出だしの部分の音使いはこんな感じ。

(応用しやすくするために、譜面のリズム、譜割はちょっとデフォルメしてます)

 

1

Bbのマイナーペンタに♭5を加えたフレージングと

Bbのトライアドに♭3を加えたフレージングが続いています

(Bbのミクソリディアン+♭3と考えてもいいと思います)。

 

途中クロマチックな音使いが出てますが(矢印部分)

ギター的にはコレを中継すると、

両者のポジションを行ったり来たりしやすくなると思います!

 

そして中盤

2

譜面的にはEdimの部分でEのディミニッシュスケールを弾いて、

その後Bbに解決ってイメージでしょうか。

 

EdimはイコールBbdimなので、

Bbのディミニッシュスケールから、Bbのトライアドに行った、とも取れると思います。

 

Bbの一発のもに対して、

一瞬Bbのdimを匂わすフレージングを入れるのは、

割と一般的なアウトサイドの手法なので、

Edim以外の所でも割とサウンドすると個人的には思います!

 

 

後半部分。

4

見方は色々できると思いますが、

赤い方がミクソリディアンに♭3を足してるって感じですかね。

 

青い方はBbのトライアドに4度を足した音使いです。

そのまま半音上げたアウトのフレーズも使ってます。

 

①-③を弾いてみるとこんな感です。ちょっとゆっくりにしてます。

ディミニッシュは、タイミングによっては気持ち悪く感じる人もいるかもですね。

 

今回は結局B♭のブルースって感じで弾いてるので、

チキンとかBb7のワンコードにも合うかなーと思って

動画の最後ではBb7のFUNKに合わせて弾いてみました。

 

Evansは、実際には7thの音(ラ♭)はあんまり弾いてないので、

少し違った解釈で演奏していたのかもしれません。

そして音源では、2コーラス目以降はもっとバップ的なアプローチでソロを取ってます。

そちらも是非研究してみると面白いと思います!

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