ギタリスト 米田雄一のblog


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finaleでリードシートを作る

普段使ってる finaleの紹介をします!

 

finaleはとにかく多機能過ぎて、使い方を覚えるのは正直かなりしんどいので、

買ってみたものの、挫折する人も多いのでは・・・。と思って記事を書くことにしました。

購入を検討している方や、finaleの基本的なコマンドを覚えたい方の参考になればと思います。

 

というわけで、シンプルなリードシート(コード譜面)を書く所を撮影してみました。

この後、もう少し整えて、コードを大きくして見やすくしたり、

メロを入れたり、レッスン用に部分的にTAB譜にしたり・・・と目的に応じて完成させていきます。

BGMは海外のチュートリアル動画っぽい感じをイメージして作ったつもりが、

あやしい霊感系の団体が勧誘の時に使うビデオのBGMっぽくなってしまった・・・。

 

 

補足ですが、コードを入れたり、リハーサルマークを入れたり、したい作業は

↓のメインツールパレットから選びます。

こいつがいないと始まらないのに、いつの間にか画面からいなくなる困ったヤツなんですが

いなくなったら画面上のメニューバーから、

「ウインドウ→メインツールパレット」で復活します。

 

 

あと、小節の改行は command + ↑ (または ↓ ) でやってます。

 

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多少過不足ありますが、リードシートの作成は大体こんな感じです。

 

動画だと10分弱で1曲書き終わってますが、

初めてfinaleで譜面を書いた時は、操作が分からなすぎて丸1日くらいかかった気がします・・・。

 

そんな初めの使い方が死ぬほどわかりにくいfinaleですが、

慣れると手書きよりも早く書けたりします。

 

特にバンドをやってる方や、誰かとアンサンブルする時、

キレイでわかりやすい譜面は演奏のクオリティにもつながります。

譜面作成ソフトの導入を検討してみてはいかがでしょうか〜。

ちなみにfinaleは6万円くらいします・・・。


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ギターの左手のポジションについて その1(the shadow of your smile)

先輩ミュージシャンの結婚式に出席するために沖縄に行ってきました!

一泊二日でゆっくりしている時間はあんまりなかったけど、とても素敵な式で幸せおすそ分けしてもらいました!

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さてさて、久々にレッスン記事を書きます。

 

どのジャンルのレッスンでも、

「メロディーを弾くとき左手のポジションが決まらない・・・」という悩みをしばしば聞きます。

 

これはどういう事かと言いますと、

例えば低いレの音はギター上に6弦10フレット、5弦5フレット、4弦開放弦、の3箇所もあって、

おいおい一体どこのレを使ったらいいんだ・・・という状態になってしまうのですね。

 

これはどのジャンルでも共通の悩みで、ギターの面倒くさい所なんですが、

この左手のポジションをどうやって決めるか?って事について解説したいと思います。

 

今回はその1って事で、

曲は「the shadow of your smile」を例に、

コード進行に沿って左手のポジションを決めていこうと思います。

 

JAZZ,POPSの曲を、ソロ、バンドで演奏する時

keyは黒本に合わせてBbにしました(Amで始まるkey)

邦題「いそしぎ」

 

 

 

メロ譜は著作権的にアレなので載せられませんが・・。

コードはこんな感じです。

最終的にはこんな感じになります。

 

左手のポジションは、なるべく各小節のコードポジションと同じにします。

 

例えばCm7の所で「ソードー♪」ってメロディーがあった場合、ソド、の選択肢はいくつかあるのですが・・・

 

6弦rootのCm7とちょうど重なってるので、8フレットの所がポジションの候補になります。

譜面読む時は、頭の中で、「Cm7でソド・・・Cm7でソド・・・」って唱えてる感じ。

 

この時、コードを押さえる必要はないのですが、今回はソロギターって事で弾いてます。

メロディーとコード音が重なる事は非常に多いので、コードを押さえるとそのままメロが弾けてしまう事も多いです。

 

Cmが(ドミbソ)の和音と覚えているとなお良いです。

慣れると、「ああ、Cmだからメロディーがソドなのね」と、

それぞれのメロディーに意味があるように感じられます。

 

冒頭、途中、レソラシレ〜♪ と音程上がっていくメロディーが何度も出てくるのですが、

1のようにコードとリンクさせづらいので、これはなるべくスムーズに弾けるポジションを探します。

 

下に書いた2種類のポジションどちらかを使うのがオススメです。

曲の前後のコードを考えると赤いほうが楽かな。

 

 

最後の方でメロがかなり高い音まで必要になるので、

動画ではオクターブ下げました。

 

こんな感じで、基本的にコードポジションを取っ掛かりに決めていきますが、

もし奏法や音色的なアイディアがあれば、これにこだわる必要はありません。

 

TABや市販のギター用のアレンジされた譜面を使わず、

コードとメロディーの情報だけで自分なりに弾く練習は

色んなジャンルで役に立ちます。ぜひトライしてみてください!


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Bill Evansの「OLEO」

久々のレッスンネタです!

Bill EvandのOleoのソロのアナライズをして

ギターに応用してみたいと思います!

 

これの0:30〜0:45の部分、Aメロ部分について調べてみました。

無駄が無いリラックスしたソロですね!

 

コード進行はJAZZでは定番のいわゆる循環コードですね。

大体こんな感じだと思います。

oleo

0:30〜0:45の部分では、大まかな方針として

細いコードは追わずに、Bbのブルース一発で捉えている様です。

 

なので、ここで紹介するアイディアは、

Aメロ部分ならどこで使っても大体サウンドします!

 

まず出だしの部分の音使いはこんな感じ。

(応用しやすくするために、譜面のリズム、譜割はちょっとデフォルメしてます)

 

1

Bbのマイナーペンタに♭5を加えたフレージングと

Bbのトライアドに♭3を加えたフレージングが続いています

(Bbのミクソリディアン+♭3と考えてもいいと思います)。

 

途中クロマチックな音使いが出てますが(矢印部分)

ギター的にはコレを中継すると、

両者のポジションを行ったり来たりしやすくなると思います!

 

そして中盤

2

譜面的にはEdimの部分でEのディミニッシュスケールを弾いて、

その後Bbに解決ってイメージでしょうか。

 

EdimはイコールBbdimなので、

Bbのディミニッシュスケールから、Bbのトライアドに行った、とも取れると思います。

 

Bbの一発のもに対して、

一瞬Bbのdimを匂わすフレージングを入れるのは、

割と一般的なアウトサイドの手法なので、

Edim以外の所でも割とサウンドすると個人的には思います!

 

 

後半部分。

4

見方は色々できると思いますが、

赤い方がミクソリディアンに♭3を足してるって感じですかね。

 

青い方はBbのトライアドに4度を足した音使いです。

そのまま半音上げたアウトのフレーズも使ってます。

 

①-③を弾いてみるとこんな感です。ちょっとゆっくりにしてます。

ディミニッシュは、タイミングによっては気持ち悪く感じる人もいるかもですね。

 

今回は結局B♭のブルースって感じで弾いてるので、

チキンとかBb7のワンコードにも合うかなーと思って

動画の最後ではBb7のFUNKに合わせて弾いてみました。

 

Evansは、実際には7thの音(ラ♭)はあんまり弾いてないので、

少し違った解釈で演奏していたのかもしれません。

そして音源では、2コーラス目以降はもっとバップ的なアプローチでソロを取ってます。

そちらも是非研究してみると面白いと思います!


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セッションのレッスン

jazzとかfunkとか、即興要素の強いジャンル、

いわゆるセッション系のレッスンを、どうやったらスムーズに進められるかいつも考えてます。

 

即興演奏のレッスンて、習う方も、教える方も、永遠のテーマではないでしょうか。

結構性格とか環境にも左右される気がします。

 

僕は最初の頃、アドリブとか恥ずかしくてしょうがなかったです・・。自作のポエムを発表するような気持ちでした・・・。これは歳をとる事で半分くらい解決しましたが笑

 

今でも日々勉強してますが、こんな僕でも教える機会も増えてきたので、

最近空いてる時間にセッション曲用の教材をコツコツ作ってます。

 

IMG_3250

ムービーもつけてます!

v

月並みですが、定番曲を通して、楽しく練習しながら、

いろんなジャンルのリズム、和声、音階を勉強できるような教材にしていこうと思います。

セッション系の勉強は自分で作曲したり、何か作りたいと思っている人にもオススメです。

 

覚えることは多いですが、1つ1つのトピックは実はそんなに難しくないので、

出来る事をちょっとづつ積み重ねて行けるようなレッスンになるよう心がけてます(宣伝)

 

というわけで、今週はセッションあります!

 

6/3金 川口shock-on

毎月恒例のJAZZ,FUNK,FUSION セッションです!

http://www.shock-on.jp/schedules/performance/1166

見学も歓迎、お待ちしております!


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ジャズギターのバッキング

こんばんわ、だいぶ暖かくなってきて、練習しやすい季節になってきましたね!

 

毎年冬になると、乾燥のせいなのか、

手の指のひび割れとか、指のタコが大きくなりすぎたり、

ピックが持てないくらい手がカサカサになったりして困ってたんですが、

 

今年はコレ

IMG_2976

コエンザイムを塗りまくってました。
効果テキメンでした!オススメ。

塗りたてでギターを弾くと、弦とかネックがヌルヌルしますが、
気にしない事にしました。

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レッスンネタが続いてますが、
ここでジャズギターのバッキングについて紹介したいと思います。

ジャズのコードワークって、とても魅力的でありますが
同時に取っ付きにくいトピックではないでしょうか。

特にギターのバッキングはCDを聴いても、
バッキングは聴き取りづらかったり、
和音だからコピーも難しかったり。
ピアノがバッキングの中心になりがちだったり。

 

とにかく最初はいまいちイメージしづらいですよね。

というわけで、そんなバッキングだけしてる動画を撮りました。曲はcomfirmationの進行。


顔面が譜面みたいですね・・・。

コードの押さえ方についてはここでは省略します。

1コーラス目は指で、

2コーラス目はピックで弾いてます。

3コーラス目は少し動きをつけてみました。

 

僕の偏見も入ってますが

ジャズギターのバッキングの特徴を挙げると、

・2和音、3和音が多い。

・3rdと7thは基本鳴らす。

・root音はベースに任せて、あまり弾かない。

・テンションを入れて動きをつける。
IMG_9572

丁寧に書いた字が汚くて凹む・・・。

・5和音、6和音はあんまり使わない。

・拍の表に入れすぎない。特にアクセントは拍の裏を狙う。

・スライドは結構使う。

こんな所でしょうか。

 

実際のセッションの時は、

・メロディーの邪魔をしない

・バンドの雰囲気に合わせる(ギターのTone、音量、盛り上がり方とか)

てのも大事なポイントです!

 

すごい運指が忙しそうに見えますが、root音を省いて抑えると意外と指の負担は少なかったりします。手の形はあんまり変わらないので、横に移動しているだけ、みたいな感じ。

 

というわけで、ジャズギターのバッキングについて紹介してみました。
ピアノと比べて和音の音数は少なくなりますが、
その分洗練された雰囲気は作りやすいと思います。

ネタがニッチで需要があんまり無い気がしますが、この記事が誰かの興味を引きますように・・。

ギターを持ってる人は是非トライしてみてくださいねー。


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シュガーソングとビターステップ

先日ドラム教室の発表会のお手伝いをしてきました!

 

子供の生徒さんが多かったんですが、皆さん胸アツな演奏で刺激をもらいました!

今ではあんまりやる機会がなくなりましたが、ギターを始めた頃はJ-Rockたくさん聴いてコピーしてたなあ、なんて思い出したり(V系全盛でした)。

というわけで、初心忘れるべからず?というわけで、最近のJ-ROCK代表(?)、Unison Square Gardenの「シュガーソングとビターステップ」男の無修正、一発録りしてみました!

昔はこんなオシャレな曲なかったよね!?

演奏もmixも勢い任せです・・・。

深夜の思いつきレコーディングでした〜。

 


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James Taylor Don’t let me me lonely tonight

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荻窪BUNGAでminaさんのライブでした、

写真右の黒い物体が僕です。

ご来場ありがとうございました!

 

James TaylorのDon’t let me me lonely tonightをやったんですが、

改めて聴くとすごくいい曲ですね。

 

譜面こんな感じです、ギターをお持ちの方は是非弾いてみてください!

E- はEmの事です。

Don't let me be lonely tonnight

 

原曲はこちらだと思いますが、

 

名曲だけあって、色んな人がカバーしてますね。

クラプトンとか

 

Pat Methenyも(ほとんど弾いてないけど)